クラウドWifiルーターを契約し、手元に端末が届きました。
私自身、何年かおきに、年に数回シンガポールに行く仕事があるのですが、全く行かないときもあります。現状、仕事用ガラケー、格安スマホ(simフリー)タブレット、Chromebookを持ち歩いており、とりあえずはG3sで運用してみながら、格安スマホを解約していく流れになります。
開封の儀
しっかりした箱です。一応高級感でてます。
内容物。少し残念だったのが、画面にほんの少し指紋がついていましたが新品です。
背面は丸みを帯びていて高級感あります。
バッテリー容量が5,350mAhと大容量なので、厚みがあり、一昔前のiPhone5を2台重ねたくらい分厚いです。
ずっとどうしようか考えていたんですが、勢いで契約しました。ついでにフィルムも。
[グローカルネット] 取り付け簡単 気泡ゼロ 傷がつきにくい 2次強化2.5Dガラス ゴリラ ガラス フィルム 厚さ0.33mm 硬度9H 液晶保護フィルム Glocalnet G3s/G3、GlocalMe G3、Pocket WiFi 701UC、jetfi G3 対応posted with amazlet at 19.03.20グローカルネット
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クラウドSIM・クラウドWiFiとは
「クラウドSIM」とは、クラウド上に各国のSIMカードを格納し、
WiFiルーターに利用位置の最適なSIMカード情報を自動適用することで、
データ通信を利用できる次世代の通信技術のことです。
クラウドWiFiにはSIMカードは必要ありません。
電源を入れるだけで、全世界・全キャリアのSIMカードの中から最適な回線をクラウドサーバーから読み込み、インターネットがご利用いただけます。つまり、利用者はSIMカードを挿さなくても、クラウド上のSIMカードを自動適用することで、世界100ヶ国以上でインターネットを使うことができるのです。
従来のWiFi端末はルーター1台に対して、SIMカード1枚が物理的に入っており、実際にはそのSIMカードの規定容量になると、速度制限がかかるなど、SIMカードの品質によって、インターネット利用のパフォーマンスが左右されていました。
一方、クラウドWiFiはルーター1台につき、クラウドSIMサーバー内のどれか1枚のSIMカードとの紐づけをすることができます。
1枚のSIMカードにずっと紐づけられているわけではなく、クラウドSIMサーバー側の制御によって、別のSIMカードに紐づけたり、エリアによって、別のキャリアのSIMカードに紐づけたりと、柔軟性を持っています。
システムによって、これらを管理することによって、1枚のSIMカードのパフォーマンスに縛られることなく、複数のSIMカードを割り当てることで、SIMカードの規定容量にとらわれることなく、インターネットをご利用できることとなります。
次世代クラウドWiFi(クラウドSIM)は、このような利便性を兼ね備えた新しいテクノロジーです。
実はグローカルネット端末には通信を確立するためのSIMカードが1枚内蔵されています。電源をいれると作動し、利用者の位置情報がサーバーに送られ、その場所に最適な通信キャリアのSIMカード情報を自動適用してインターネットに接続します。
クラウドのシステムを利用することで、一番最適な回線を自動的に利用できるようになるのです。
グローカルネットの料金体系
日本では他のポケットWi-Fi同様の「データ定額プラン」と独自の他にはあまり見られない「従量課金プラン」の2つが用意されています。
データ定額プランはポケットWi-Fiやスマホキャリア、格安SIMなどでよくあるやつです。
従量課金プランは使った分に応じて料金が上がっていく仕組みで、日本では全く使わない人や、使う月と使わない月がはっきりしている人に向いています。
僕は従量課金プランの料金体系を選択しました。
従量課金プランの料金体系
あまりにも使うようならば、データ定額に切り替えようと思っていますがとりあえずはこれで。
データ定額の無制限のプランは月3980円
1日に3GB以上使うと通信制限がかかってしまいます。
多少高くても、手間が省けたり便利だったり、安定した通信だったりと、時間効率考えたら気にならないので、どれほどまで便利なのか、しばらく使用してみます。